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野球傷害勉強会

野球傷害勉強会in東北

1)理念
①東北ネットワークの基礎づくり。
②東北の方々と共に育つ場づくり。

2)目標
①東北にスポーツ選手(主に野球)に対応できる志のある医療従事者・トレーナーの育成。
②野球検診や現場サポートなどの活動に参画する人材育成(チームで活動できるプロの育成も含む)。
③活動拠点となる医療機関をつくり(モデル化)、現場との関係を構築し選手のフォロー体制を整える。

3)課題
①ネットワークをつくり、選手が遠方に通わずに治療ができる環境づくりに貢献する。
②治療を進める中で方針を決めるのが難しい症例を皆で検討し情報共有する。

4)内容
①カリキュラム化し継続して学ぶことで基礎を習得できるよう構成。
②講義だけではなく症例報告などを入れ参加者の発表と討論を重視する。
③勉強会の時に経験のある医師の診察や手術の見学(医師のみ)や検診を入れ実践を重視。 

5)進め方
①年2〜3回の開催を目標に八戸だけではなく、集まりやすい他の地域でも開催予定。野球選手に対応されている医療 機関のある地域が理想。
②シリーズ1回目は野球肘(担当:柏口新二先生が中心)、2回目が野球肩(担当:田中稔先生が中心)を予定してお り、長期的な戦略をもって野球の外傷・障害を学び実践に生かすための場とする。
③大学医局主催の勉強会や東北の研究会と協調し、柔軟に運営をする。 


6)勉強会構成の基本(プログラム)
①情報共有:障害(文献・学会)や野球界(現場・連盟)の情報、医療機関の紹介など
②講義:講師による講義と質疑応答
③討論:症例、日常診療の問題、その他の相談
④懇親会:地域連携のための場
 

●野球肘勉強会(シリーズ1回目)の予定

・講師は柏口先生、能勢が中心になり、東北の方にもお願いする。

①野球肘とは何か 概念と治療・予防のアプローチ
②野球肘のみかたー問診・理学所見のとり方
③上腕骨小頭障害と離断性骨軟骨炎
④内側支持機構障害という概念
⑤野球肘の機能的アプローチー前腕・手の機能改善と予防
⑥成長期野球指導の在り方と障害予防ープロ野球選手の育成過程と野球肘検診の実際

 

●開催記録

日時/平成23年7月10日(日) 10:0016:00
テーマ/野球肘のとらえ方とみかたー分類と治療方針

内容
講義「野球肘のとらえ方、向き合い方ー概念と治療・予防のアプローチ」
        柏口新二(東京厚生年金病院整形外科部長)

討論「野球肘のみかたと対応の基本ー問診・理学所見のとり方」
大歳憲一(福島県立医大、整形外科医)

矢吹勇太(なかざわスポーツクリニック、理学療法士)

前日の企画野球検診(なかざわスポーツクリニック) 成長期(小・中学生)を対象

会場八戸市総合福祉会館(大会議室) 青森県八戸市根城8-8-155  TEL0178-47-1651
参加者/43名(医療43名)


日時/
20111120日(日曜日)
 受付開始10:30  
柏口新二(東京厚生年金病院整形外科):上腕骨小頭障害の治療方針
黒川大介(東北大学)        :投球障害のみかたと対応ー当院での取り組み

主催/野球共育塾、東北労災病院スポーツ整形外科
会場/仙台医健専門学校第二校舎(仙台駅徒歩10分)
参加者63名:現場28名、医療35