本文へスキップ

第1回 野球医学講習会 ご案内

趣意
 投球障害に関しての講習会は、全国各地の講習会、学会等でも開催され、その内容は多岐にわたり多くの臨床家、指導者が選手とどのようにして向き合うべきか、治療をどのように進めるべきか、その答え探しを期待して講習会に参加している事が多いと感じます。
 野球共育塾では、今年度より新たに「野球医学講習会」を開催することに致しました。この講習会では、参加された臨床家・指導者の皆様が「選手を救いたい気持ち」を共有できる事を目指し、現場と医療の「サポート体制作り」を最優先課題として考えています。そのきっかけとしては、経験のある事として、復帰に半年〜1年間と長期間復帰できない選手と初診で出会った際に、なぜ復帰できなかったのか、その過程を知ると適切な治療(野球選手に必要な診断、評価、治療)ができていないことを感じることがあります。これらの悩みを解消するには、講習会に参加して頂き、実績のある臨床家の治療経験を学び、皆様とのサポート体制作りが必須だと感じます。またサポート体制作りの第一歩としては集まった参加者の活動するエリア(職場)を把握する事が必要で、参加者名簿をエリア別に分け公開したいと考えます。そして講習会が決して答え探しの場ではなく、「自分で考える力を鍛える場」として参加者全員で学ぶ一体感を生み出したいです。
 野球医学講習会の内容は、野球を診るにあたって必要な知識の整理、技術の習得を目標に進めていきますが、現場・医療で遭遇する、「本当に困っている選手(復帰困難な選手」に対してその時どう「決断」したのかを交えていきたいと思います。また、野球に特化しておりますので、投球肩肘障害については勿論ですが、股関節・脊柱などの病態も絡めた全身への対応ができる事を目標としたカリキュラムの構成となっております。野球障害の全体像や各部位に対して、全4回構成で進めてまいります。また、実技につきましてはフォローアップ研修を行い、実技レベルの向上を図り医療・現場で活かせればと思います。今回は、「投球障害に対する野球現場の期待に応える決断をテーマに掲げ、肩肘障害の全体像・治療戦略の考えを提示して、医師による診断・治療及び理学療法士による運動療法を中心に進行させて頂きます。 

日時・会場2018114日(日)9301500(受付:8:45〜)
     国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟4F 416
      東京都渋谷区代々木神園町 3-1  

講師能勢康史(NPO法人野球共育塾理事長)
     黒川大介(東北労災病院 スポーツ整形外科医)
             宮下浩二(中部大学 理学療法士) 

主催/NPO法人・野球共育塾http://www.baseball-seminar.com 

対象/医療・現場で野球選手に関わる方 100
      今後、円卓会等への参加や野球現場に関わり続ける方が望ましい。 

1回内容投球障害と野球

時間

内容

担当講師

8:45

受付

 

9:30

野球医学の全体像について

能勢康史

10:00

野球選手・現場に役立つ診(決)断(超音波等を利用して)

黒川大介

12:00

休憩

 

12:30

現場だから解る、障害なのか投球に対する適応なのかの決断。投球動作のバイオメカニクスの観点を踏まえて。

宮下浩二

15:00

終了

 

  
参加費/一般4000円 野球共育塾会員3000円 学生1000円(学生は野球共育塾会員    のみ) ※フォローアップ研修は別途参加費 

申し込み/希望される方は「@名前、A所属(○○県○○市を明記)、B職種、C経験年数(資格取得後年数)、D連絡先(携帯電話・メールアドレス)、E野球との関わり F野球共育塾「会員」・「非会員」」を記入の上、H29/12/24(日)までに下記へメールをお願いします。参加条件に合致しているかどうかを確認し参加の可否についてお知らせいたします。 

連絡先/塩谷直久(横浜総合病院 理学療法士)maettd0912@yahoo.co.jp