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トレーナー塾

・トレーナー塾指針
1)理念
 医師・理学療法士・柔道整復師・鍼灸師・トレーナー・指導者などの専門職が理念・方法などについて共有し、野球選手が安心してプレーできる環境づくりに貢献する。 

2)目標
@人づくり:現場と医療をつなぐ野球トレーナー(現場で活動する人材)
Aネットワーク:現場と医療、医療間の情報共有
B共有化:人間力、病態、理学所見・運動療法、野球動作・トレーニング 

3)会の構造
@円卓会:経験豊富な方々の討論→BCC・学会につなぐ
Aトレーナー塾:人材育成と活動支援→円卓会の討論内容の整理

B野球基礎勉強会:基礎を学ぶ場→円卓会・トレーナー塾への参加の前提 

4)討論の軸
@病態:痛くても投げられるor痛くて投げられない病態、競技復帰に長期間要する病態
A運動療法体系化:機能評価とアプローチ、動作とトレーニング
B競技復帰マネジメント:投球負荷設定、投球休止時の運動内容 

5)成果物
@野球体操(集団):投球休止期間の野球基本運動(小・中別)
A自主トレ(個人):ビデオづくり 

6)トレーナー塾の概要
@進行:テーマのプレゼン(活動報告・症例相談含む)40分→討論50分、討論重視
A頻度:奇数月の第2水曜日19:3021:00、年2回総括講習会土曜日1621
B場所:新宿メディカルセンターリハビリテーション室
C参加条件:コアメンバー推薦者、肩肘疾患研究会・野球共育塾会員、新宿MCスタッフ
D参加費:一般参加者からは徴収、総括講習会・基礎勉強会の講師謝金を支払うため 

7)検討事項
@コアメンバーの選定:円卓会コアメンバーと重複しない、次世代の医師・PT・トレーナー・指導者
Aカリキュラム:長期的視点で進めるためにも必要      


       
第1回野球トレーナー塾in首都圏案内
趣意
  野球トレーナー塾の目的は検診や現場活動などに参画し、現場と医療をつなぐことができる野球トレーナーの育成です。トレーナーとは「コンディショニングの専門的な能力を有し、選手を適切な方向へ導ける人材」と定義しますので、指導者の方で専門性を生かし選手育成をされたい方も含まれます。選手のレベルアップには専門的能力のある方のサポートが必要ですので、学ぶだけではなく現場で活動ができるよう支援をしていかれればと思います。また、医療機関間の連携も目標の一つで、経験のある医師を受診するシステムが創り上げられればと思います。そのためには診察内容や運動療法の共有化しておくことが必要ですので、その共通認識を図るための学びの場となります。野球現場で活動し野球に関わり続ける志のある方の参加をお待ちしております。

日時・会場/2016年5月11日(水)19:3021:30 
      東京新宿メディカルセンター(旧東京厚生年金病院)JR飯田橋駅
       別館1階リハビリテーション室
               懇親会(会費:4,00021:4023:00 

第1回内容/@野球トレーナー塾の指針と展望(能勢康史)
                     A活動報告:トレーナー活動で学んだこと(元新日鉄住金鹿島トレーナー)                 B競技復帰に向けた現場と医療の連携ー復帰時期の予測(討論)
       競技復帰に長期を要した症例提示含む 

コアメンバー/星加翔太(船橋整形・整形外科医) 
          宮武和馬(横浜市立大学整形外科・整形外科医)
                          岩垣光洋(巨人トレーナー、日体協AT、鍼灸・マッサージ師)
                          我妻浩二(江戸川病院、理学療法士)
          進行:工藤建太、濱中康治 

アドバイザー/岩瀬毅信(徳島病院・整形外科)、柏口新二(徳島病院・整形外科)
                  能勢康史(NPO法人野球共育塾理事長) 

主催/NPO法人・野球共育塾http://www.baseball-seminar.com 
協力/東京新宿メディカルセンター 
対象/野球共育塾・肩肘疾患研究会会員、定員30  
      
専門職or教員資格取得後3年以上経過し野球に関わり続ける方が条件。
 

参加費  /無料、2回目以降は徴収
申し込み/希望される方は「@名前、A所属(市を明記)、B職種、C経験年数(資格取得後年数)、D連絡先(携帯電話・メールアドレス)、E野球との関わり」を記入の上、までに下記へメールをお願いします。参加条件に合致しているかどうかを確認し参加の可否について知らせします。

連絡先/工藤建太 kenta34ban@yahoo.co.jp           


・トレーナー塾カリキュラム案 
 <第1回> 511()
  @野球トレーナー塾の指針と展望(能勢康史)
    A競技復帰に長期を要する病態の整理に向けて(討論)、症例提示含む
    B運動療法の体型化の整理に向けて(討論) 

★以下のカリキュラムは案ですので、今後参加者と討論しながら決めていきます。

 <第2回> 713()
  ☆現場での判断力?練習・試合に参加して良いのか??  
  @選手生命に影響を及ぼす病態の兆候⇒情報提供

  A判断に必要な要因について(選手の背景・チーム状況など)⇒討論
  B負荷強度の設定⇒討論 

 <第3回> 914()
  ☆投球障害のみかたと競技復帰
  @テイクバック・MER・ボールリリースのための全身機能⇒情報提供
  A競技復帰プロセスの組み立て(投球負荷設定など)⇒討論
  B選手の状態把握(受傷機転・疼痛部位・投球相・環境変化など)⇒討論 

 <第4回> 119()
  ☆投球動作への介入?現場と医療機関での違い?
  @投球動作介入における基本的考え⇒症例提示含む
  A各医療機関での対応と限界⇒討論
  B監督・投手コーチとの連携⇒討論 

 <第5回> 111()
  ☆成長期野球選手の指導とその後の育成について
  @成長期までに獲得すべき運動能力と野球技術⇒情報提供
  A野球肘検診の意義と重要性
  B高校生以降の野球選手育成(大学・社会人・プロへ進む選手の特性)⇒討論 

 <第6回> 38()
  ☆トレーナーの対話力
  @選手教育の実際(世代別・性格に応じた適切な方法とタイミング)
  Aベテラン選手・コーチ・監督とのコミュニケーション 

※その他
 ・総括講習会:年2回開催予定の総括講習会では、病態整理・運動療法の体系化         に加えて、野球の技術的な話(守備・打撃・走塁)や投球障害以外
           の病態(打撃障害・手関節損傷・脇腹痛など)、スタッフとしてチ               ームに帯同する際のポイントなどをテーマとして設定してはどう
               かと考えている