本文へスキップ

理念

野球共育塾の理念

 これからの社会は競争から共生へ、みえるもの(物)からみえるものへ世界観が変化していくといわれています。野球共育塾は「共に育む」学びの場で、野球に関わる全ての方々が「共生」していくことを目指しています。我々スポーツに関わる者は単に勝敗や選手の育成だけでなく、スポーツの価値を社会に発信し、次の世代につなげる必要があると思います。野球の価値はどこにあるか、野球により何ができるか、真剣に考える場でありたいと考えています。野球を通じて感動を共有し、それが社会に活力となると信じています。

 

活動趣意

 野球共育塾は野球に関わるあらゆる立場の方々と共に育つ場です。それぞれが個人として自立し責任感を持って協調していきたいという思いが込められています。共育塾は「人づくり」を根に、原理の探求を基盤にし、野球界ひいては社会のために何ができるかを考える場であり続けたいです。
 さて、共育塾が目指すもの(使命)ですが、それは「野球の現場とその他の人びとのネットワークを構築し、野球選手のより良い活動環境をつくること」です。そのためには野球のスポーツフィールドの期待に応えられる「プロの育成」が不可欠です。プロとは「野球に関わるすべての分野の知識を有し、それらを統合して指導のできる方」と考えます。選手を育成するには戦術、技術、コンディショニングなど、すべての分野でのアプローチが必要になるので、トータルで考える必要があります。真のプロとは選手やチームをひとつの側面からではなく、多面的にみたうえでトータルで指導できる人材であり、全人的に関われる方であると思います。マネジメントや医科学などの専門知識を有し、野球技術・戦術を指導が可能な「プロのコーチが必要な時代」ではないでしょうか。
 また、野球選手のレベルアップのためには野球現場と関係機関(医療機関など)とのネットワークづくりを進め、野球選手をサポートできる環境づくりが必要です。そのためには、まずは現場と医療の両者が集う場づくりが不可欠になります。また、より良い活動を推進していくためには、現場と医療をつなぐコーディネータが必要で、このような人材が増えていくことが望まれます。指導者・医療従事者・研究者たちが、選手の成長を一体となって目指し「学びの場」からプロ意識が育ち、それがネットワークづくりにつながるよう活動を続けていきます。そのためには何よりも人です。野球のために尽くしたいと「利他」の心を持った皆さんが集まって頂くことを期待しています。野球選手や保護者が安心して活動できる基盤が創られることを願って止みません。

 

使命

@野球に関わるプロの育成

A現場と医療のネットワークづくり

 

指針

@交流と研鑽→講習会などで指導者、トレーナー、医療従事者、科学者など立場の違う方々の交流と考える力を高めるための研修。

Aネットワーク→現場と医療及び地域間の関係を構築し、野球選手をサポートできる体制づくり。