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奥羽未来塾構想(企画案)

「着眼大局、着手小局」の考えをもとに、「T.奥羽未来塾」がゴールで、具体的な活動として「U.奥羽本気塾(野球指導者塾)」があります。今回は活動の手始めとして「V.第1回奥羽本気塾(野球指導者塾)」を開催します。

T.奥羽未来塾

1)未来塾発足の背景
 戦後の厳しい時代を生き抜き、豊かな日本を創り上げたいた方々は辛抱強く、その陰で今があることは間違いのない事実です。それに比べ現代を生きる若者は辛抱強さに欠けるために簡単にキレてしまい、考えられないような凶悪犯罪に至っています。教育の荒廃、学力低下、凶現代社会は悪犯罪の低年齢化など教育にまつわる問題は山積しており、これらの問題の根底にはお金が全てという経済至上主義があるのは間違いないです。また、教育では自由やゆとりなどの甘い言葉に乗せられ、子どもに我慢することや強制することを忘れてしまったことが、現代の教育の荒廃の要因であるといえます。このような現状に対して我々は何が出来るでしょうか。現代社会の中で子どもが我慢や悔しい体験を積む機会や、礼儀を学ぶ機会は極めて少ないと思われます。スポーツには競争を勝ち抜くために必要な忍耐力を養うとともに仲間を敬う心などを学ぶ優良な教材であるといえます。再度教育の力を取り戻すためにスポーツの意義は大きく、組織であるがゆえに教育可能なことも存在します。実はスポーツは教育の最後の砦なのではないかとさえ感じているのです。このような社会情勢の中で野球を通じての人間形成を真に取り組みたいと思い、未来塾を立ち上げに至る背景です。さて、未来塾ですが、これは指導者(経営者、政治家など)が集まり地域の未来について語り合い、人づくりの戦略を描き実践するというものです。目的達成の手段としてまずはスポーツ教室+指導者勉強会からできる競技で開始し、各スポーツの指導者が集まる指導者塾につなぎ、スポーツ好きな経営者らが集まる未来塾へと展開していくという構想です。 

2)理念(すべてはここから始まり、ここに帰る)
@スポーツで元気な日本を取り戻す。

A東北の未来を担う「人づくり」。 

3)目的(目指すもの)
・場づくりと人の絆
@地域の指導者(経営者、スポーツ、行政、医療関係者など)が永続して集まる場づくり。指導者とはスポーツのみならず社会を導く方々。
A子ども達に本気で夢を持ってもらうために本物(トップレベルの選手、指導者、経営者など)と出会いの場をつくる。 

4)目標(成果の定義)
・モデルをつくり全国に発信
@ロールモデルとなるトップアスリート(日本代表)を輩出。ジュニア期からの本物との出会い。
A地元の県の選手で全国大会で勝つチームづくり。そのためにはジュニア期からの一貫指導体制と指導者育成は不可欠。 

5)未来像(真の指導者塾に向けて)
「大局着眼、小局着手」志は大きく、具体的にできることからはじめる。
@「各競技→スポーツ指導者→すべての指導者」、「奥羽→東北」と発展。
A垣根を越えた指導者間の交流と研鑽により、地域を活性化に寄与する。指導者とはスポーツ指導者、企業経営者、僧侶など指導する立場の方々。
B全国各地で活動している方々が集まる場をつくることで、日本の元気な社会を取り戻すための機運を高める。

6)戦略(目標達成の手段の軸)
・指導者育成とネットワークづくり
@競技別指導者塾:当該競技の指導者の交流と研鑽、まずは野球から
Aスポーツ指導者塾:スポーツ指導者間の交流と研鑽
B異業種交流塾:垣根を越えた交流と研鑽の場(人間力育成) 

7)競技別スポーツ指導者塾の展開
@各競技毎に指導者勉強会・教室などを展開:まずは野球から
A各競技毎に進めつつ、他競技の動向も理解し競技の垣根を越えての交流に発展させる。
B各競技の活動が軌道に乗った時期に第1回の指導者フォーラムを開催。それまでは各競技の中心メンバーが懇親会で交流し企画を練る。

8)活動予定
@スポーツ教室(年1回):指導者・選手を対象にした実技指導。この時に選手・保護者対象の講習会も実施。
A競技別スポーツ指導者塾(年2回:少人数で討論中心で継続して行う。
B人間学講習会(年1回):商工会・ライオンズクラブなど協調 

9)アスリート育成基金づくり
@企業などに協賛金を出してもらう:企業にとっては人材育成への投資となる。
Aお金の使途:イベント、代表チームの遠征などの費用。

U.奥羽本気塾(野球指導者塾)

1)指導者塾の必要性(価値)

 野球選手の育成にはいわゆる良い指導者の存在が不可欠ですが、そのためには多くの経験を積む必要があるといえます。経験の幅を広げるためにも成果を出された先人の話を聞くことも一つの手段としてあります。野球指導のレベルを上げるための講習会は各地の野球団体(連盟)などで開催されてはいますが、これらは単発で外部講師の話を聞いて終わることが少なくありません。真の学びには継続した小人数での討論が重要で、これは近代日本の礎を築いた私塾の在り方をみれば明白です。学び続け進化し続ける私塾形式の指導者塾が各地で開催されることが必要であると思い企画をしました。

2)奥羽本気塾の展開
 青森・秋田・岩手の本気の指導者が集まり継続して研鑽する場をつくり、この活動の中で本気で野球選手に育成に関わる志のある指導者を見い出し、それらの方々が勉強会で得た情報を当該地区に広げてもらう草の根戦略を展開するためです。本気とは自分のチーム(組織)の勝利(成果)だけではなく、地域全体のレベルアップを考え行動できる人です。また、指導者を「目す方向を示し人をくリーダー()」と定義します。したがって、指導者とは野球現場で指導をする監督・コーチだけではなく、全ての分野のリーダーになります。将来的には円卓会として経験豊富な方々の討論を参加される方々に聞いてもらう参加型の会に展開できればと思います。 

3)目標
@地域指導者リーダーの育成:勉強会で得た情報を地域(市・郡)で広める。
A地域間ネットワーク:互いに交流し選手育成に生かす仕組みづくり。

4)対象
 野球に関わるの指導者(青森県・岩手県・秋田県が中心)で年代(小・中・高・大・社会人・プロ)、職種(監督・コーチ・医療従事者・サポートスタッフなど)の垣根を越えた会。上記に定義した本気・指導者を目指す方。 

4)奥羽本気塾の概要
@日時:土or日曜日の午後
A頻度:年3回(4カ月に1回)。2回は基礎勉強会、1回はイベントセミナー。
B講師:能勢が軸になり、状況に応じて外部講師に依頼。
C場所:青森・弘前・秋田・八戸・盛岡・北上など集まりやすい場所でもちまわり。
D主催:各地の教育委員会などとNPO法人野球共育塾の共催。
E参加費:1,000円〜3,000円(講師謝金+会場費) 

5)地域別リーダー(野球と医療の両者)
@三八上北・岩手沿岸:
A青森・弘前:
B岩手北部(二戸周辺):
C岩手中部(盛岡周辺):
D秋田北部:
E秋田南部:

V.第1回奥羽本気塾(野球指導者塾)

この会は上記の未来塾構想実現のための第1歩を踏み出すために、野球に関わる方々が集まり、野球選手の活動環境向上のために討論する参加型の会です。情報提供を能勢が行い、その後参加者の皆さんと討論をし、懇親会では今後の展望について話をしていきたいと思います。野球指導について深く考える場として継続して開催していきますので、志のある皆様の参加をお待ちしております。 

日時・会場/2014年2月14日 土曜日 
        勉強会  18:00〜19:30(弘前学院聖愛高校 会議室)
      懇親会  勉強会終了後に場所移動。会費4,000円(勉強会は無料) 

テーマ/頭と身体の使い方ー感覚と関節運動の関係
@野球パフォーマンスの構造と選手育成
A投球・打撃の身体の使い方とトレーニング
情報提供:能勢康史(NPO法人野球共育塾代表、日本野球連盟競技力向上委員会)
             http://www.baseball-seminar.com 

対象/本気の野球指導者を目指す方(医療関係者など含む)・定員30名、参加費無料
参加を希望される方は「@名前、Aチーム(県・市を明記)、B立場(監督など)、C指導者経験年数、D連絡先(携帯電話・メールアドレス)、E懇親会参加の有無」を記入の上、下記へメールをお願いします。 

連絡先/今 宣孝(弘前学院聖愛中学校)
    電話番号 090−7062−0199
    メールアドレス kon@seiai.ed.jp