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九州未来ネットワーク

 全体像

 九州を中心にプロ・アマが一体となって子どもの野球選手育成に関することから始め、子どもの育成全体に拡散していくように地域で展開していく構想です。他のスポーツ団体とも協調し、子どもにスポーツに関わってもらえる環境づくりを推進したいと考えています。ひいては、スポーツを通じて「日本を美しい国」にしていけるような活動になればと思います。以下は野球に関する九州でのモデルづくりの理念と戦略になります。このような活動が全国に広がることを期待した活動です(50年未来構想)。 

背景

@少子化とスポーツの多様化⇒野球熱の低下⇒野球離れ
A指導者育成体制の遅れ⇒指導者不足
B小・中一貫指導体制および育成環境の未整備⇒競技力の低下

競技力の低下 = 日本野球界の衰退

理念

 九州各地から健全で優秀な野球選手を輩出するために、野球関係者(選手・指導者・コーチ・保護者・その他)と医科学関係者(医療・科学者・トレーナー・その他)との垣根を越えた交流の場をつくり、選手育成について討論し実践する。 

目標

@本気で野球選手育成に取り組んでいるプロ、社会人、小・中・高・大学の指導者、及び医療関係者・トレーナーが集う場をつくり、野球界の未来展望について話し合う。

A野球の基本(心・技術・戦略・身体つくり など)について話し合い、ジュニアからトップに至るまでの育成・指導方法についてまとめ、モデルをつくり、健全で優秀な選手育成のための活動へ繋げていく。

B九州各地から健全で優秀な野球選手を輩出し、全国上位を常に目指せるチームをつくる。
 

活動指針

・以下の活動を継続し九州の野球界が一体となり選手育成に関わっていく事で、野球界の活性化に繋げていく。

@野球円卓会:世話人を中心としたコアメンバーで円卓会を開催し、野球界の未来展望について検討する。また、今後を担う方々(指導者、野球関係者、医療関係者、トレーナー)に参加してもらい、活動を引き継いでいく。

A野球指導塾:チームづくりと指導の基本について学ぶ。実技指導や心構えなど指導に使える内容とする。

B野球検診:医療関係者と野球関係者が連携し、野球教室や野球塾などのイベントと野球検診活動の協調。

C選手育成モデル:プロ・社会人・高校・大学など大会や招待試合に小・中の野球選手を招待し、野球教室などを開催し九州各地を拠点として育成モデル環境をつくる。

具体的活動例

@小学生の投球障害予防啓発活動(検診)と小・中の野球選手との合同練習。

A高校・大学・社会人野球の練習試合やオープン戦に小・中の野球選手を招待し、小・中の野球選手が技術とパワー、野球の奥深さなど魅力を感じ夢を抱いてもらう。また、野球を本格的に楽しむのはこの時期であることも認識してもらう。

B地域総合型スポーツにて長崎県波佐見地区で行われていたジュニア選手の育成活動をモデルにした活動。各県高野連と地道に協議していく 

展開の仕方

@人が集まり行動しやすい環境から始め、参加者間の関係を深めることを基本とする。人材交流により関係を深めることに主眼をおき、拡大していくことが目標ではない。

A野球指導塾:開催できる地域でオフシーズンに定期的に開催し、共通認識をもって指導やサポートに活かすことにつなぐ。野球の方々を中心として活動をはじめ、医療現場と協調していく。 

<定期的に開催する会>
@野球指導塾

 主に中・高校生の指導について野球関係者・医療関係者などが話し合い技術や指導スキルを高めら れるような場づくり。

A九州野球フォーラム(BCCの九州版)
 小・中・高・大・社会人・プロ野球選手および指導者および医科学関係者が集まり、九州野球界の 活性化に繋ぐ 

<野球普及活動>
@ティーボールの普及(幼児、小学校低学年を対象)
 地域の中学生や高校生に普及活動を担ってもらい、社会貢献活動をしていくことで、責任感を養っ てもらう。
A高校野球大会、大学野球・社会人野球のオープン戦←小・中学野球選手の招待、無料観戦の恒例化
B高校・大学・社会人・プロ野球現役選手と小・中学野球選手との交流+野球検診

 

2015年の活動計画(まずは佐賀から活動)

1)ティーボールの普及(幼児、小学校低学年を対象)
@中体連・高野連理事長、JABA佐賀事務局・理事へ主旨を伝え、保育園・幼稚園、小学校に働きかける。手を挙げたところから始めていく。3

A行政に働きかけ、ティーボール推進モデルをつくり、発信していく。4
例:伊万里市(甲子園プロジェクトを活用)、市議会議員、教育委員会との連携 

2)高校・大学・社会人・プロ野球現役選手と小・中学野球選手との交流+野球検診を開催 
  ⇒
12月〜1

@現在で検診を開催している佐賀県小城市をモデルとして交流と野球検診を継続していく。
A参加対象を小・中・高校へと広げていく。
B医師、理学療法士、トレーナーの人材育成の場にしていく。